ホームページ集客の方法は?無料で集客もできる?

 2019.11.01  LeadPlus

誰しも自社の製品やサービスを訴求するためにホームページへ集客したいと思うでしょう。しかし、実際にはホームページを作成したものの、もしくは運営しているものの「アクセスが増えない!」「問い合わせが少ない!」「検索結果に現れない!」など、思うように集客ができていない方々が多くいらっしゃいます。今回は自社のホームページに多くの集客を行うための基礎知識をご紹介します。

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ホームページ集客をするにあたって必要なこと

多くの人がインターネットを利用する時代だからこそ、業種を問わずホームページを使った集客は必要です。現在では数多くの企業がオフィシャルのサイトを運営し、集客に役立てています。ただ、なかには立ち上げてはいるものの、まったくアクセスアップや売上に貢献できていないケースも少なくありません。ホームページ集客を効果的におこなうには、知っておくべきことがいくつかあるのです。

目的を明確にする

企業がホームページを運営する理由は、コンバージョンをどこに置くかによってまちまちです。どのような熱意を持ってビジネスをおこなっているかを知ってほしいという会社もあれば、ネット通販でものを売りたいという会社もあります。

まずは目的をはっきりとさせましょう。自社サイトを制作する上では、そこで何を達成させたいのかを明確にし、それを実現できるコンテンツにしなくてはなりません。

自社で扱う商品、サービスを売りたいのならそのためのページづくりが必要です。ECサイトのような構成も必要となるでしょうし、クレジットカードや電子マネー決済などを導入する必要もあります。リードを獲得したいのなら、資料請求やお問い合わせのフォームを設置しなくてはなりません。その上で、ステップメールやメルマガなどと連携させて、ユーザーと接触を図っていく必要があります。

インターネット上には何がしたいのかよく分からないホームページも多く存在し、なかには、なんとなく会社の概要や事業内容を伝えるだけになっているケースも少なくありません。最終的な目的を定め、それを達成できるだけのサイトにできれば、売上・利益アップにもつなげられる可能性は高くなります。

ターゲットを決める

ネットで集客したいのなら、ターゲットを明確にした上でコンテンツを考えなくてはなりません。

例えば、エイジングケアのできるスキンケアアイテムを扱っている企業なら、想定できるターゲットは40代以上の女性で、肌の悩みを解消したいと考えている方となるでしょう。商品を購入してもらうためには、このような方たちの心に響かせ、購買意欲を湧かせられるようなプロモーションが必要となります。ターゲットがしっかりと決まっていないと、誰に向けてアピールしているのか、そもそも何のための商品なのかも分かりづらい曖昧な内容になってしまい、誰の心にも響かない、ということにもなりかねません。

ターゲットが明確になれば、自然とどのような内容をサイト内に盛り込むべきかも見えてきます。売りたい商品、サービスを求めているのはどんな人たちなのか、どんな悩みが想定できるのか、といったことを考えつつ、それらを訴求できるサイトをつくっていきましょう。

ページの構造や伝える情報にも気を配る

見た目がオシャレなサイトは確かに素敵かもしれませんが、見栄えがいいからといって集客につながるとは限りません。むしろ、見た目にこだわりすぎたばかり、にユーザーから敬遠されるということも考えられます。

どんなにアーティスティックで色使いも素晴らしいサイトでも、ユーザビリティを無視しているようだと集客は見込めません。目的のページにたどり着けない、画像を多用しているので読み込みが遅いとなると、途中で離脱されてしまうことは十分考えられます。

もちろん、デザイン性を高める必要がないわけではありません。洗練された美しいサイトが会社や商品のイメージアップにつながる可能性もあります。ただ、サイトの見た目がいいからという理由で、必ずしもその会社・商品のコアなファンになる、リピーターになるユーザーが増えるとは限らないのです。

重要なのは、ユーザーの目的を果たせるようなサイトを構築することです。そのためには、分かりやすい場所に資料請求やお問い合わせのフォームを設置する、ショップへのリンクを張るといったことが必要になります。また、訪れた人が満足できるコンテンツを盛り込むことも注目するべきポイントでしょう。

サイトを訪れた人が、有益な情報を入手できた、悩みを解消できたと感じたら、それがきっかけとなってサービスの利用、商品の購買へとつながる可能性は十分あります。見た目ばかりにこだわらず、ユーザビリティを考え、その上で役立つコンテンツを盛り込んでください。

継続して更新できる体制をつくる

ホームページはつくってしまえばそこでおしまいというものではなく、単にスタートラインに立っただけにすぎません。ホームページをつくりっぱなしにしてほとんど更新していないようなら、定期的なメンテナンス、更新をおこなってアクセスの向上に努めましょう。

あまり更新がおこなわれないサイトは、Googleから低く評価されてしまう可能性があります。こうなると、検索結果で上位表示もされにくくなり、トータルでのアクセス数も少なくなってしまうでしょう。販促につなげたいのなら、アクセスの母数を増やすのは絶対的な必要条件です。SEO対策としても、こまめな更新は必要となってくるでしょう。

また、いつまでも古い情報ばかりで新しい情報がないと、ファンからも飽きられてしまう恐れもあります。既存のコンテンツについて最新のデータなどがある場合は、古い内容を掲載しておくことで、ユーザーに間違った情報を与えることにもなりかねません。このような事態を回避するためにも、定期的な更新と内容の見直しは必要なのです。

ホームページで効果的に集客するためには、分析と改善が大切です。アクセス数が伸びないのならコンテンツを変えたり、追加したりといったことを繰り返しおこないましょう。公開→計測と分析→見直しと改善→公開というサイクルを続けていくことで、ウェブサイトも魅力的に成長していくでしょう。

ホームページ集客は「無料」でもできる

集客のための外注費やツールの費用などをかけることなく、ホームページ集客をおこなうことは可能です。ただし、これはその名の通り、ホームページがあってこそできること。ホームページがないようなら、直ちにホームページを作成することから始めましょう。

ホームページ作成にも有料・無料とありますが、サイト構築に十分なスキルを持っているなら一からつくっていってもよいですし、有料・無料を問わず、ソフトを利用するなどして作成するのもよいでしょう。どちらの場合も、これまでお話ししてきたようなことに気を配りながら、集客につながりやすいサイトを作成することがポイントになります。運営方法が分からない、運営に割く時間がないなどといった場合は、外部の専門業者に発注することも検討しましょう。

サイトの立ち上げさえ終えれば、検索エンジンへのSEO対策やSNSやメールの利用など、無料でおこなえるホームページ集客方法はいくつかあります。どんな集客方法にしろ、有料・無料のやり方がありますが、やり方次第では無料の集客方法でも十分な効果を期待できます。自社の商品の特徴などを踏まえて、どの方法が効果的かを考えながら、適切な集客方法を試みましょう。

なお、サイト運営にスタッフなどを雇っている場合などは、いくら無料のホームページ集客をおこなっていたとしても、社内における人的なコストは必要になるので覚えておきましょう。

「無料」でホームページ集客をおこなう方法

事業が軌道に乗っていない、商品・サービスが思ったよりも売れていないといったときに、有料サービスを利用するのは勇気がいるもの。初期費用はなるべく抑えたいと考えるなら、無料でホームページ集客がおこなえる方法を探りましょう。では、具体的に、お金をかけずにネットで集客するにはどうすればいいのでしょうか。

SEO(検索エンジン最適化)で集客

検索結果の上位に自社のサイトが表示されれば、アクセスされる確率も高くなります。そのためにおこなう施策がSEOです。ユーザーが欲しい商品名やサービス名で検索したとき、たいていページの上から順番にサイトをチェックしていきます。そのため、なるべく上部に出現させたほうがトータルでのアクセスアップにつながりやすいのです。

SEO対策にはいろいろな方法がありますが、まずはユーザーが自社の商品についてどのようなキーワードで検索するかを考えましょう。ダイエットサプリが主力商品なら、「ダイエット サプリ」「痩せる 方法」といったキーワードが考えられます。これを、ページタイトルや文章に不自然にならないよう混ぜ込んでいきましょう。

コンテンツSEOを意識したサイトづくりも求められます。大切なのは、検索ユーザーにとって役立つ情報を発信することです。SEO上、キーワードを盛り込むのは重要なことですが、それ以上にアクセスしてくる人が「役に立った」「ためになった」と思えるようなコンテンツを充実させましょう。

Googleのアルゴリズムは、人々の役に立つ有益なサイトを優先して検索結果の上位に表示させようとします。粗悪で役に立たないサイトを上位に表示させるようなことはまず考えられません。自社で扱う商品やサービスに関連する役立つ情報をたくさん発信していれば、次第にSEO効果も高くなります。

SNS(ソーシャルネットワークサービス)で集客

TwitterやFacebook、mixi、Instagramなどもホームページ集客に利用できます。すでに使っている企業も多いですが、なかには間違った使い方をしているケースも少なくありません。例えば、運営者がそのときの気分でどうでもいい内容の投稿をしているようなケースです。

もともとその会社や商品のファンなら、そのような投稿も楽しめるかもしれませんが、初見の方だとそうは思わないでしょう。SNSで集客するのなら、自社のターゲットに訴えかけるような施策が有効的です。

SNSを用いたホームページ集客の基本は、ターゲットが興味を持つ内容、役に立つ情報を発信することです。その上で、自社サイトへのリンクを張って販促につなげるといった方法をとれば、購入までのステップに自然な流れをつくり出せるでしょう。

SNSは爆発的な拡散力も期待できるため、場合によっては短期間で驚くほどの集客効果が出ることも少なくありません。ただ、そのためにはやはり有益で役に立つ情報、ターゲット層が欲しがる情報を発信しなくてはなりません。

SNS自体は無料で利用できますが、発信に人的なコストや手間がかかる場合がほとんどです。投稿内容を考えるのはもちろん、発信するタイミング、ユーザーへの返信などやることは多いので、コストはかかりますが、しっかりとした体制を整え、チームで運営したほうが成果も得やすくなるでしょう。

メールで集客

入手したメールアドレスにメールを送って集客する方法です。ただ、現在では特定電子メール法があるため、たとえアドレスのリストを入手できたとしても安易な集客は難しいといえるでしょう。

特定電子メール法では、相手の同意を得ずに企業が営利目的でメールを送ることを禁じています。また、送信者の名称が記載されていない、受信拒否に関する表示がない、なども措置命令の対象になり、違反者には刑罰が科せられます。

ただ、資料請求やお問い合わせ、会員登録をしてもらったときなどにメールアドレスを手に入れ、同意の上でメールを送ることは可能です。そのため、資料請求や会員登録の入力フォーム内に、メール配信に関しての同意を得るチェックボックスなどを設けて、ユーザーの意思を確認しておくのがよいでしょう。一度確認をとっておけば、メールでの集客をおこなえます。ステップメールで段階的に見込み客を育て、販促につなげるということもできるでしょう。

プレスリリースの配信で集客

さまざまなメディアに情報を提供し、発信してもらう方法です。新聞やラジオ、雑誌、ポータルサイトなど、あらゆるメディアにおいてプレスリリースは有効です。

メディアは常にユニークな情報、話題になりそうなネタを探しています。メディアに目をつけられれば、無料で商品やサービスを宣伝してもらうことができ、一気に大量の集客に結び付く可能性もあります。爆発的な集客力も期待できる方法ですが、あくまで一時的なものなので、それをいかにして持続させていくかの施策も必要になってくるでしょう。

また、提供した情報を配信してくれるかどうかを判断するのはあくまでメディアです。こちらの意思でコントロールできないため、いくらこちらが「面白いのでぜひ!」と訴えても、使えない、面白くないと判断されるとメディアに掲載されることはありません。

有料でプレスリリース配信の支援サービスをおこなう業者もあるので、文章に自信がない、配信先の選定基準が分からない場合には、そちらの利用も検討してみましょう。

他サイトからのリンクで集客

自社以外のウェブサイトにリンクを張ってもらい、そこから集客につなげることもできます。無料でリンクを設置してくれるところもあるので、見つけたらお願いしてみるとよいでしょう。

気をつけたいのは、できるだけ、設置してくれるサイトが自社の扱う商品やサービスに関連しているかということです。例えば、扱う商品がダイエットサプリなら、同じようにサプリを扱うショップ、ダイエット器具を扱う会社のサイトが適切でしょう。また、スポーツジムやボクシングジムなども、痩せたいと考える人が集まるところなので、そこから流れてくる人がいてもおかしくはありません。

また、被リンク数がGoogleの評価に影響を与えるため、この手法ではSEO効果の向上も期待できます。ただし、良質でないサイトからのリンクだと逆効果になりますので、意図しないサイトから被リンクを受けていた場合、リンクを外してもらうよう働きかける必要もあるでしょう。

名刺などにURLを記載して集客

もっとも身近なビジネスツールといえば名刺が挙げられますが、名刺にサイトのURLを記載しておけば、ターゲットが気になったときにアクセスしてくる可能性はあるでしょう。

現在では、名刺に自社サイトのURLを載せるのはごく一般的です。そのため、普通に記載してもその他の名刺に埋もれてしまい、いざというときに思い出してももらえないこともあります。それを回避するために、印象に残りやすいデザインにする、何を扱っているかを併記するといったひと手間を加えてもよいでしょう。

また、スマートフォンユーザーのことも考えてQRコードも載せておくのもおすすめです。これなら、QRコードリーダーを使ってサッとアクセスしてもらえます。

「無料」でホームページ集客をおこなうデメリット

費用がかからず、うまくいけばしっかりと効果を実感できる無料の集客ツールですが、デメリットがあるのも事実なので、それについても理解しておきましょう。

まず、時間がかかることが第一に挙げられます。SEOにしても、すべてを自社でおこなうとなると相当な時間をとられてしまいます。ホームページ集客のために新しく人を採用するとなると、コストがかかります。そのため、無料で集客したいと考えた場合、社内の人員を割くことになるでしょう。その影響で、その他の業務における効率が悪くなる、業績を落としてしまうといったことも考えられます。

集客には専門的な知識も必要となることも多いため、誰にでもできることではありません。勉強するための時間も必要となり、なかなか施策が進まないことあるでしょう。スピーディに結果を求めるのなら、有料の方法を検討するのも一つの手かもしれません。

有料でホームページ集客をおこなう方法

有料サービスで真っ先に考えられる方法に、インターネット広告の利用が挙げられます。SNS広告やリスティング広告を活用している企業は、実際、少なくありません。また、専門業者へサイトに載せるコンテンツを外注する、マーケティング施策をしてもらうといった方法も考えられます。有料サービスを利用することによって、無料では考えられなかったほどの効果が得られることもありますので、無料の方法で変化が見られない場合には、一度検討することをおすすめします。

インターネット広告を運用して集客

検索結果と連動する形で表示されるのがリスティング広告です。特定のキーワードで検索したとき、PRという枠が出現することがありますが、そこに表示されているのがリスティング広告です。

月額数千円程度からという低価格で始められ、それなりに費用をかければ一気に上位に表示させることも可能です。短時間で出稿できるため、即効性にも期待ができる施策といえるでしょう。

SNS広告は、Twitterや Facebookなどを利用した広告です。一般的にTwitterは10~20代、Facebookは30~40代向けといわれていますが、媒体によって利用者の属性が異なるため、それぞれの特性を理解した上で利用しましょう。ハマれば爆発的な拡散力が期待できるため、一回の出稿で抜群の成果を得られることもあります。

専門業者に依頼して集客

ユーザーにとって役立つコンテンツを制作することは集客アップの必要条件。けれども、人の役に立つ文章、興味をひく文章はそう簡単に書けるものではありません。こんなときには、ページに掲載する文章を業者に執筆してもらうといった対策も必要になるでしょう。

業者に依頼すれば、SEOを意識しながら、正しい日本語で、読みやすさにも留意した質の高い文章を執筆してくれます。また、大量発注に対応してくれる会社もあるので、短期間でコンテンツを充実させることも可能です。

無料でもできるSEOですが、これも業者に依頼できます。そもそも、SEOは非常に専門性の強い分野です。基本的なことは素人にも可能ですが、さらに突っ込んだ難易度の高い対策となると専門家でないと難しいでしょう。業者によっては、SEOも含めたトータルでのマーケティングを提供していることもあります。このような業者になら、ウェブでの集客をまとめて依頼することもできるでしょう。

内容によっては、かなりのコストがかかることも考えられますが、専門家だからこそ確かな施策をスピーディにおこなってくれるので、コストに見合った大きな成果を狙えます。なるべく早く集客できるホームページにしたい、お金を払ってでも集客したい、と考えるのなら、業者への依頼も検討してみましょう。

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