SEO診断ツールって具体的に何をしてくれるの?ツール例も紹介

 2021.03.18  LeadPlus

ブログを運営している方や自社のオウンドメディアの運営を担当している方などは、アクセス増加を目指すため、SEO対策をしているかと思います。しかし効果的な対策ができているのかどうか、不安なまま続けている方もいるのではないでしょうか。そのような方にはSEO診断ツールがおすすめです。この記事では、SEO診断ツールの概要や、おすすめのツールを紹介します。

SEO診断ツールって具体的に何をしてくれるの?ツール例も紹介

SEO診断ツールとは

EO診断とは、「あるページにおいて、検索エンジンに対する最適化ができているかどうかを調べること」をいいます。検索エンジンでは、独自のアルゴリズムに基づいて、多様な基準のもと評価が行われています。その評価が高いほど上位表示されるようになり、結果として多くのアクセスを得られるのです。

ただ、サイトの運営側がすべての基準を理解した上で、対策ができているかどうかまで完璧に把握することは困難です。高精度に効果測定を行うには相当の知識を持つ専門家でなければ判断不可能でしょう。

そこでおすすめなのがSEO診断ツールです。このツールの利用により診断が簡単かつ効率的に実行し、修正すべきポイントなどを素早く把握できます。

例えば「被リンクの状況やタイトルをチェックする」「ディスクリプション等が適切に設定されているかどうかチェックする」など、さまざまな事項を総合的に判断することで、今後の参考になるような情報が提供されます。

ほかにもアクセス解析や順位調査、ライバルサイトとの比較など、ツールによって細かな搭載機能は異なりますが、いずれもSEOに役立つ内容です。

中には有料のツールもあり、無料版に比べるとより多くの機能が使えることや、機能に制限がかかっていないなどの違いがあります。大抵の場合、無料版やお試し版が利用できるのでまずはそちらを試してみるのがおすすめです。

SEO診断ツールがしてくれること

ツールを用いることで何ができるのか、その代表例をいくつか紹介します。

検索順位のチェック

自社のサイトが現在どのような検索順位にあるのかを確認可能です。これだけで具体的な対策ができるようになるわけではありませんが、状況を把握することはSEO対策では重要です。
また、ツールによっては競合となる上位サイトと比較ができます。

キーワード出現率の調査

キーワード出現率の確認を行います。キーワード出現率とは、あるページ内のテキストに含まれる特定の単語等に関する、テキスト全体から見た割合を意味します。

かつてはSEO対策として特定のワードを多く盛り込むことが得策とされてきましたが、現在ではクローラーの精度が向上したことにより、特定のワードを使わなくても関連したワードを用いて適切に記事を作成すれば、高いSEO効果を得ることが可能になりました。

逆に、不自然なほど多くワードを使用しているとペナルティの対象になり、SEO評価が低下する可能性があります。

このような事態を避けるためにも、キーワードの出現率をチェックしましょう。コンテンツを変更したり、修正したりする際には、算出されたキーワード出現率を参考として、単語の使用量を調整しましょう。

タグの状況チェック

タグ設定もSEOの内部対策のおける重要なポイントの一つですが、ツールを使えばそれらの状況も簡単に確認ができます。titleタグ等の使用による強調、meta descriptionタグに含まれるキーワード状況などが把握できます。

リンクに関する確認

被リンクはサイトの信頼性、権威性を示す指標です。しかし不自然なものは逆にペナルティの対象にもなり得るため注意が必要です。またリンク切れもユーザビリティの低下を招くため、できる限り減らす必要があります。

ただ、これらの確認をマニュアルで行うのは容易ではなく、リンクが多く貼り付けられていると、確認に時間がかかってしまいます。ツールを使えば、アンカーテキストがきちんと設定され、サイト内部・外部でリンクが過不足なく活かされているか、迅速にチェック可能です。

SEO診断ツールの例

以下では、実際によく使われているツールを紹介していきます。似た機能や共通する機能を備えていることも多いですが、それぞれ特徴が異なります。

itomakihitode.jp

「itomakihitode.jp」は利用率が高く、人気のツールです。キーワードを入力するだけで簡単に適切にSEO対策が行われているかどうかの診断が開始されます。ほかにも、検索上位10サイトとの比較を行い、head内情報や被リンク状況などを確認する機能もあります。

基本的には無料で利用できます。しかし1日1回という制限がかけられているため、複数サイトを運営している方や本格的に利用したいという方は有料版に移行するとよいでしょう。そちらでは回数無制限となり、CSV出力まで可能です。

SEOチェキ!

「SEOチェキ!」でも、URLを入れるだけで簡単に検索順位の確認や内部SEOへの対策ができているのかどうか確認が可能です。ほかにも、キーワードの出現頻度やリンク設定のチェックができる点は、多くのツールとも共通しています。

SEOチェキ!は無料で利用できるツールのため、有料のソフトに比べると機能が少ないですが、ファイルサイズや読み込み時間、最終更新日時、利用ホスト、インデックス数などを調べられる便利な機能が搭載されています。さらにはFacebookでどれだけ「いいね!」が得られているのかを確認できるなどユニークな機能もあります。

SEOTOOLS

「SEOTOOLS」は、トラフィックランキングやインデックス数、被リンク数などの項目を診断してくれます。無料で利用可能で、Googleから得られている評価の度合いやその要因、現状の問題を解決するためのヒントなども確認できます。

また、このツールの大きな特徴は、SEO関連のニュースを扱うポータルサイト上でこのサービスが提供されているということです。SEOの基本的な知識からサイト作りの方法、サイトマップの作り方、広告に関する基礎知識なども広く解説されており、診断のみならず役に立つ情報を手に入れられるサイトです。

SEO高屋

「SEO高屋」でも、検索順位やリンク情報、キーワード出現率やタグなど、内部要因を調査できます。ほかのツールとの違いとしては、事前にブックマークをしておくことで、診断までに1クリックで済むということでしょう。調査したいページを開いた状態でクリックすると別タブで調査を開始します。具体的なやり方に関しては公式ページでも画像付きで解説されていますので、気になる方は一度見てみるとよいでしょう。

診断を行うのが面倒という理由で対策が進んでいないような方にはおすすめです。
また、ブラックリスト調査の機能もあり、自身のサイトが要注意サイトとして登録されていないかどうかを調べることもできます。心当たりもなくアクセスが激減した場合などには確認してみましょう。

ohotuku.jp

「ohotuku.jp」では、ある特定のキーワードに対し、検索順位を300位まで表示してくれます。検索エンジンの代表格であるGoogleのほか、近年注目されているBingにも対応し、ぞれぞれの検索エンジンにおける順位が把握できます。

また、出現率の目標を設定した上でキーワード出現率の確認や、何らかの理由によりURLが変わった場合の評価を引き継ぐ301リダイレクトが機能しているかの確認まで可能です。ほかにもさまざまな機能がありますので、最新の情報は公式ページで確認してみてください。

まとめ

SEOをしっかり対策したはずでも不備があったり、SEOを意識しすぎて文章が不自然になってしまっていたりすることがあります。SEO診断ツールを使えば、客観的な視点から評価を受けることが可能になるため、自分だけでは気が付かなかった問題点が発覚することにつながります。

無料で簡単に扱える診断ツールも多いため、まずはいくつか試験的に使用してみるとよいでしょう。実際にテストしつつ、ぜひ自社にフィットする診断ツールを見つけてください。

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