Wordpressアクセス解析ツールとは?無料でも使える?

 2019.07.11  LeadPlus

WordPressでサイトを運営されている皆さま。突然ですが、Webページを訪れたユーザーの動向を記録、分析する「アクセス解析」は行っているでしょうか。コンテンツの向上には、運営するWebサイトの現状把握が必要不可欠です。アクセス解析が、ブログのアクセス数やウェブマーケティングの収益増加のカギを握っているといっても過言ではありません。

今回はWordPressをご利用している方々向けに「WordPressのアクセス解析ツール」についてご紹介致します。

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WordPressアクセス解析ツールとは

代表的なアクセス解析ツールである「Google Analytics(アナリティクス)」は市場で高く評価されており、世界最多のユーザー数を誇ります。日本の上場企業3,588社の7割がGoogleアナリティクスを使用しているという調査結果(2018年2月時点)が出ているほどの人気ぶりです。

しかし、Googleアナリティクスなどの専用ツールは、設置やデータの参照が難しかったり、WordPressとは別にツールを立ち上げなければならなかったりと、初心者にはややハードルが高いという声もあります。

そこでおすすめなのが「WordPressのアクセス解析ツール」の導入です。

ちなみに弊社でもWordPressをご利用のお客様のオウンドメディア運営を支援しておりますがGoogle Analytics(アナリティクス)に加えて「WordPressのアクセス解析ツール」も活用しています。

WordPressのアクセス解析ツールの特徴は、何といってもその操作性にあります。WordPressのダッシュボード(管理画面)から、ツールが分析したデータを直接参照することが可能です。更新の合間にサッと確認できる手軽さが魅力といえます。

それに加え、WordPressのアクセス解析ツールはバラエティーに富んでいます。日々多様な機能を搭載したツールが開発されており、好みに合ったツールがきっと見つかるはずです。

アクセス解析に手を出したことがない初心者の方も、既にGoogleアナリティクスなどの外部ツールを使いこなしているという方も、ぜひWordPressのアクセス解析ツールを導入してみてはいかがでしょうか。

WordPressアクセス解析ツールの導入方法

WordPressのアクセス解析ツールである「プラグイン」は、WordPressの機能を拡張する小さなプログラムのようなものです。

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導入したいプラグインの機能に応じて、主に2パターンの導入方法のうち1つを選択することになります。

パターン1:単体で導入する方法

第一の方法は、WordPressのプラグインのみを導入するというもの。単独で機能するプラグインは外部ツールを必要としないため、WordPress内に設置するだけで基本的な解析データの閲覧が可能になります。Webサイト運営をはじめたばかりの方、分析データの要点のみをしっかりと押さえたい方におすすめの方法です。また、すぐに計測をスタートすることができるため、外部サービスへ登録する手間が省けるのも利点の1つです。

パターン2:Google アナリティクスと連携する方法

第二の方法は、GoogleアナリティクスとWordPressのプラグインの両方を導入し、それらを連携させて使用するというものです。Googleアナリティクスの分析結果をWordPress上に表示する機能のプラグインを導入する際は、Googleアナリティクスのアカウントと設定が必要になります。情報のカスタマイズやグラフの出力機能を備えた高度なプラグインを併用すれば、Googleアナリティクスのデータをより有効に活用できるでしょう。

※注意
プラグインの導入量に比例してメモリの消費量も増加するため、プラグインの連携のし過ぎが原因で、Webサイトのレスポンスに影響が出る場合もあります。導入するプラグイン自体が脆弱ではないか、プラグイン同士が競合しないかどうかを事前に検討する必要があります。

WordPressアクセス解析ツールは無料でも使える?

無料です。フリーとは思えないほど高機能な解析ツールが数多く提供されており、お好みの機能や特徴を備えたプラグインを無料で導入することができます。中にはフリーで使用できる基本機能と並行して、法人向けの有料プランや有料の拡張アドオンを提供しているツールもあります。しかし、それらのツールの有料部分はセキュリティ対策やカスタマーサポートなどの追加機能であるケースも多く、無料機能のみで十分なアクセス解析が可能となっています。

WordPressアクセス解析ツール7選

単独で機能するWordPressアクセス解析ツール5選

WordPressに導入するだけで、すぐにアクセス解析ができるおすすめプラグインはこちらになります。Googleアナリティクスが不要なので、初心者でも安心です。

1. Jetpack

https://ja.wordpress.org/plugins/jetpack/

「Jetpack by WordPress.com」はWordPress公式プラグインで、約30種類の機能がセットになっています。機能の1つであるアクセス解析は、アクセス数をはじめ、アクセス元、人気ページ、検索キーワード、外部リンクへのクリック数といった多角的な分析が可能。その他、問い合わせフォームや各種SNSへの自動共有機能、SEO対策機能などが付属しています。無料プランから月額3,625円の法人向けプランまで4段階のプランが提供されていますが、アクセス解析ツールは無料で使用ができます。一部英語が残ってしまっていますが、日本語化も可能となっています。

≪こんな人におすすめ≫

  • 既にJetpackを導入している
  • アクセス解析だけでなく、高機能なツールを活用したい
  • 単体の解析ツールでWebサイトの改善に役立てたい

2. Slimstat Analytics

https://ja.wordpress.org/plugins/wp-slimstat/

「Slimstat Analytics」もJetpackと同様に多機能さに定評があるプラグインです。記事ごとのPV数、アクセス元情報、検索キーワードなどの細かな情報の閲覧が可能なほか、ユーザーが使用しているOSやブラウザなどの閲覧環境も把握することができます。

特徴として、WordPressにログインしているユーザーのアクセス解析ができる点が挙げられます。ダッシュボード画面のカスタマイズ機能も充実しており、ドラッグ&ドロップ操作で追加したい分析項目を選択し、WordPressに表示したい解析情報をアレンジできる優れものです。

不具合への迅速なサポートに定評があり、使用者から高い評価を獲得しています。プラグインの大部分は日本語化されており、日本語のサイトでの運用にも問題はありません。基本機能が無料で提供され、拡張アドオンが有料での販売となっています。

≪こんな人におすすめ≫

  • 記事ごとのアクセスを分析し、高度なSEO対策(検索エンジン最適化)を行いたい
  • 知名度のある、使用人口の多いプラグインを使いたい

3. Count per Day

https://wordpress.org/plugins/count-per-day/

「Count per Day」はシンプルな操作性が特徴的で、名前の通り訪問者数の計測に特化しているプラグインです。累計訪問者数だけでなく、週や月ごとのデータ推移や、ブラウザ別、国籍別のアクセス数をマップに表示することができます。Webサイト上に設置可能なアクセスカウンターの存在も魅力の1つです。アクセス数をすぐにモニターできるのはもちろん、閲覧者にサイトの信頼性をアピールする効果も期待できます。日本語化も可能なため、英語に抵抗がある方も安心です。

≪こんな人におすすめ≫

  • 基本的な指標に絞って分析をしたい
  • 複雑なプラグインを使いこなす自信がない
  • サイト上にアクセス状況を表示させたい

4. WP Statistics

https://ja.wordpress.org/plugins/wp-statistics/

「WP Statistics」は解析データのグラフ化を得意とするプラグインです。アクセス環境の統計を円グラフで色分けしたり、任意の期間内のアクセス数の推移を折れ線グラフで描写したりと、数値データをビジュアル化し、スッキリと表示することが可能です。検索キーワードの参照、ジオタグを用いたアクセス元の地域などの詳細な情報も把握できるため、メインのアクセス解析ツールとして活用することができます。また、ユーザーのログイン権限などを細かく設定できるのも魅力の1つです。プラグインの大部分は日本語化されており、日本語のサイトでの運用にも問題はありません。基本機能が無料で提供され、拡張アドオンが有料での販売となっています。

≪こんな人におすすめ≫

  • グラフを用いた、視覚的に分かりやすいデータが望ましい

5. Ptengine

https://help.ptengine.com/ja/get-started/installation/wordpress-plugin-installation

「Ptengine」は、 ヒートマップなどのデータ可視化を通してアクセス解析を行うプラグインです。 別途アカウント登録が必要になりますが、日本語の公式ウェブサイトやカスタマーサポートの存在は大きな魅力です。このプラグインはグッドデザイン賞を受賞しており、初心者目線で考えられた優れた操作性とパワフルな機能面に加え、そのデザイン性の高さも評価されています。15万を超える企業の導入実績があり、現在最も注目されているプラグインの1つです。無料プランから月額49,800円のファーストプランまで4段階のプランを提供しています。

≪こんな人におすすめ≫

  • ゆくゆくは有料プランへの切り替えを考えている
  • 洗練されたデザインのプラグインを使用したい
  • ヒートマップでのデータ解析に興味がある

Googleアナリティクスと連携するアクセス解析ツール2選

Googleアナリティクスと連携して機能するおすすめプラグインはこちら。

6. Google Analyticator

https://ja.wordpress.org/plugins/google-analyticator/

「Google Analyticator」はGoogle アナリティクスの簡略レポートをWordPressのダッシュボードに表示するためのプラグインです。ウィジェットとして表示させることができ、アクセスカウンター代わりにデータを確認することが可能です。日本語化に対応しているため、閲覧者数、PV数、直帰率、平均滞在時間などの細かい情報もストレスなく参照することができます。

≪こんな人におすすめ≫

  • シンプルな画面が好きだ
  • Googleアナリティクスにログインするのが面倒だ
  • サイト上にアクセス状況を表示させたい

7. G Analytics

http://ivystar.jp/software/g-analytics/

「G Analytics」も同様に、WordPressのダッシュボード上でGoogleアナリティクスのデータを閲覧できるプラグインです。プラグインの多くが国外で開発されている中、「G Analytics」の提供元は日本企業であるアイビースターで、全ての情報が日本語で表示されています。アクセス日時や記事、検索キーワード、ブラウザ環境ごとに解析結果を参照することが可能です。シンプルなデザインなので、ビジネスパートナーが閲覧する際も安心です。

≪こんな人におすすめ≫

  • 英語が中心の海外製ツールに抵抗がある
  • Googleアナリティクスにログインするのが面倒だ

※注意
ご利用の際はそれぞれのツールの最新情報を必ずご確認ください。
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