マトリクス

 2019.04.01  LeadPlus

マトリクスとは、マーケティングではマトリクス図を指す。数学用語では行列を表す言葉で、もともとの言葉には母体や基盤、生み出す、という意味を持つ。

マトリクス図を使うことで、情報同士の関係性・ポジションがわかる。図に表すときは一般的に2x2マスの表を使い、整理したい情報へ縦軸と横軸を定めて分類する。

マトリクスを用いた分析手法には、有名なものでPPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)がある。一般的な活用法としては、まず2x2マスの表を用意し、縦軸に市場成長率、横軸に市場占有率を定め、事業の将来性を4つに分類できるようにする。分類はそれぞれ、金のなる木・負け犬・問題児・花型商品と呼ばれることが多い。そして、自社が持つ事業を4マスに分類し、どの事業に力を入れていくのか戦略を組み立てるために活用する。

また、マトリクス図を用いるPPMは、事業の判断だけではなく、競合他社の分析、部下のマネジメントやタスクの管理などさまざまな場面に使える汎用性の高い分析手法となっている。

RELATED ARTICLE関連記事