SEOに便利な検索順位チェッカー!ツール例や使い方を紹介

 2019.07.19  LeadPlus

検索サイトで自分のWebページが何位に位置しているのか、を捉えられるのが検索順位チェッカーです。インバウンドマーケティングやコンテンツマーケティングにおいて、設定のキーワードでの検索順位を正確に捉えることは、SEO対策の戦略的な運用に必須といえます。キーワード別の順位を手動で日々確認するには時間がかかり、大きな負担となりますのでツールの導入は欠かせません。そこで今回は、検索順位チェッカーについてご紹介します。

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検索順位チェッカーとは

それでは早速、検索順位チェッカーについてご紹介していきましょう。

検索順位チェッカーを使ってできること

競合Webページの順位状況を手軽に捉えられます。上位に展開される競合Webページのリサーチにより、上位展開に必要なSEO対策が見えてきます。また、検索サイトに流入のない未知のキーワード順位のリサーチが可能なため、設定予定のあるキーワードについて自分のWebページ順位の確認も可能となります。

その他にも検索順位チェッカーツールによって、パソコン版とスマホ版に対応、CVS形式でのデータのダウンロード、過去履歴の保存、さまざまなSEOツールの使用、複数人での共有など、色々なことに活用できます。

検索順位チェッカーの費用

無料のものから格安のもの、それなりの費用がかかる有料のものがある検索順位チェッカー。無料版と有料版があるツールも多く、URL・キーワード・機能の追加に伴って、費用が上乗せされます。基本的に、無料のものは順位のみを確かめたいときにおすすめ。本格的な順位の計測を確かめたいときは、まずは無料版から試してみましょう。実際に操作や機能を使った後、目的に合っているようなら有料版への移行を検討するとよいでしょう。

検索順位チェッカーのツール例と使い方

検索順位チェッカーは、簡易型・クラウド型・インストール型の3タイプに大別でき、それぞれ違う特徴を持っています。使いやすさやコスト、メリット・デメリットを捉え、目的に合ったものを選びましょう。

簡易型の特徴

順位をすばやくブラウザ上で確かめられ、ログインや会員登録が不要。手間をかけることなく順位を点検できます。無料ですが、運用する度にURL・キーワード入力が必要です。自動計測や競合するWebページの順位は確かめられないので、本格的なデータの計測や分析には適していません。

クラウド型の特徴

アカウント開通や会員登録をブラウザ上で行い、順位を自動取得。完全に自動で毎日定時に計測が行われ、パソコンの起動も不要。インストールの必要がなく、パソコン以外の端末からも運用することができます。データをクラウド上に保存でき、複数人での共有も可能。デメリットとして、インストール型と比べ若干コストが高い点が挙げられます。

インストール型の特徴

専用ソフトをパソコンにインストールし、順位を自動取得。パソコンの起動が必須で、管理するキーワードの量が多いとデータ取得に時間がかかる場合もあります。使用するパソコンが固定されるので、複数人の運用には向いていませんが、クラウド型よりもコストを抑えることができます。

検索順位チェックツール一覧

続いて、具体的なツール例をいくつか挙げます。ただし、実際に運用する際は必ずそれぞれの最新情報を確かめ、自己責任で行ってください。

検索順位チェッカー(無料)

http://checker.search-rank-check.com/

リサーチしたいURLに対して最大5つのキーワード入力検索を実行することで、100位までの順位が展開される簡易型ツール。「スマホ版もチェックする」を有効にして、パソコンと同時にスマホの検索順位も確かめられます。検索条件保存機能がついていて、「この条件を保存」ボタンのクリックで、次回アクセス時に保存された検索条件が自動で反映されます。また、CVS形式での表示データのダウンロードも可能です。

SEOピッシュ(無料)

https://www.seopitshu.jp/seotool/ranking_form.html

パソコン版、モバイル版2つの検索順位を300位まで点検できる簡易型ツール。7つまでのキーワードを同時検索することが可能。調査環境の項目や都道府県の選択で、検索結果を絞り込めます。また、検索結果データを3ヵ月分履歴として保存する機能を持ち、簡単に順位変動の精査が可能です。その他にインデックスチェックツール・関連ワードツール・サジェストワードツール・コンテンツテーマ調査ツールなど、SEO対策で運用できる高機能ツールが提供されています。

SEO TOOLS(無料)

http://www.seotools.jp/

同時に3つのキーワードの検索順位を100位まで点検できる簡易型ツール。パソコン版とモバイル版2つに対応。データ取得に少し時間がかかりますが、検索順位チェックツール以外にキーワードプランナー・SEOアクセス解析・被リンクチェックなどのSEOツールも運用可能です。順位と、順位結果から算出されたデータを分析した簡易アドバイスが表示されます。

BULL(有料)

https://bullseo.jp/

順位データを毎日自動で取得するクラウド型ツールで、Yahoo! 、Google、Bingのサイト順位を100位まで点検可能。管理画面に登録サイトの上昇数・下降数の集計がグラフ展開されるのが特徴で、対策中のSEOキーワード順位の変動が一目でわかります。また、ID・パスワードでのログインによって、いつ・どこでも運用でき、複数人での閲覧・管理も可能です。スマートフォンやタブレットにも対応しているので、さまざまな端末で運用できます。運用できる機能は限定されますが、すばやく運用できる無料体験版の提供があります。

GRC(有料)

https://seopro.jp/grc/

3大検索エンジンのYahoo! 、Google、Bingの順位をチェック可能なインストール型ツール。検索順位ツールの代表格で利用者も多く、高評価を得ています。パソコン起動が必要ですが、指定したタイミング(起動時・ログイン時・日時・曜日など)で順位のデータを自動で取得できます。無料版と有料版があり、無料版でも順位の過去履歴の保存、変動のグラフ表示、競合サイトリサーチなど、機能が充実しています。基本はWindowsでの運用を想定していますが、ソフトのインストールや設定で、Macでの運用も可能です。

検索順位チェッカーの結果に関する注意点

検索順位チェッカー運用時の結果に関して、注意すべき点が2つあります。

実際に検索したときの順位と一致するとは限らない

検索エンジンには複数のサーバーがあり、情報伝達タイミングのずれや接続先サーバーによって、同時刻の検索であっても検索結果が違うときがあります。検索順位チェッカーで表示されている順位と、実際にブラウザで確かめた順位とが必ずしも一致するとは限らないのです。

また、検索エンジンアルゴリズム(検索順位を決定する考え方)がバージョンアップ、自分のWebページ・競合サイトが行うSEO対策効果など、その他のさまざまな要因によって、検索順位は大なり小なり日々変動しています。そのため、日常的に変動する順位に固執するよりも、求められる情報を予想し、それに見合ったコンテンツを提供するWebページを制作・運営する必要があります。

順位が圏外表示になる場合もある

対象URLの順位を何位まで確かめられるのかは、検索順位チェッカーごとに違います。そのため、順位が圏外表示されるときは、検索順位が確かめられる順位よりも下位であると予想されます。

ご紹介した5つの検索順位チェッカーツールには、それぞれにメリット・デメリットがあります。運用環境や予算・共有の有無などの目的に合わせてさまざまな観点から検討し、選択しましょう。どのツールを選んでよいか見当がつかない場合は、まず検索順位チェッカーツールの代表格であるGRCとの比較がおすすめ。GRCの機能をベースに、運用環境や予算・登録可能なキーワード数を比較することで、自分のWebページにおいて必要な機能を見きわめるとよいでしょう。またSEO対策を実行したからといって、結果がすぐに検索順位に反映されるわけではありません。実際に反映されるまでに、数週間から数ヶ月かかることもあります。そのため新規のWebサイトにおいては、制作後しばらくたってから確認してみましょう。

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