Twitter広告運用は本当に効果あるの!?【事例11選】

 2016.08.13  LeadPlus

最近何かと話題になっているTwitter広告ですが、効果のほどが未知数でいまだ参入できていない企業が多数いると思います。国内のアクティブユーザー数3,500万人以上という圧倒的な数字を知ってはいるものの、だからと言って成果の上がる広告配信プラットフォームとは限らないと考えるのが自然ですね。

「そんなときは活用事例を知るのが一番!」ということで、今回はTwitter広告の活用事例を11個集めてみました。できるだけ業種を分散させてまとめたので、自社のTwitter広告運用のヒントになる事例が見つかるのではないかと思います。 

まずは「Twitter広告ってどんなもの?」という方のために、軽いおさらいからいきましょう。 

Twitter広告の概要をおさらい

そもそもTwitterとは、「つぶやき」と呼ばれる140文以内のテキストをツイート(投稿)し、それを他のユーザーが読んだりフォローしたりリツイートすることで繋がれるSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)です。そしてこのTwitterページ内に表示できる広告サービスがTwitter広告となります。

前述したようにTwitterのアクティブユーザー数は3,500万人と、ソーシャルメディアとしてはLINEやFacebookと約50%の差を付けトップに君臨しています。

また、特徴としては精度の高いセグメンテーションが可能であり、広範囲からピンポイントまで目的に合わせて広告配信ができます。 

3つの広告タイプ

プロモアカウント

Twitterページ内にある「おすすめユーザー」欄に広告を表示します。主な目的はフォロワーの獲得です。

プロモトレンド

今話題のハッシュタグについて表示している「トレンド」の最上部に広告を表示します。

プロモツイート

Twitterページ内のタイムラインで他のフォロワー同様に広告が表示されます。 

各広告はそれぞれに特徴があり、課金方式なども違ってきます。今回は割愛しますが詳しい情報を確認したい方は「今更人に聞けない、けど知っておきたいTwitter広告の基礎知識」を参照にしてください。

それでは大まかな概要を押さえたところで、本題のTwitter広告活用事例を紹介していきます。

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Twitter広告活用事例11選

1. 大手飲料メーカーK社

活用の目的

BtoBマーケティングお役立ち資料

発泡酒飲料を提供するK社では、ブランドイメージを活かしつつ他社と差別化するブランディングを模索していました。そこでTwitterを活用しユーザー参加型のプロモーションと展開。「ツイッターおにごっこ」と題して指定したキーワードをハッシュタグ付きでツイートしたユーザーに対し、K社のスタッフがプロモーションアカウントから返信。もしも30以内に返信がなけらば「おに」から逃げ切ったことになり、先着100名に商品が提供されるというものでした。

広告効果

1週間のプロモーション中のツイートは5,000ツイートを越え、参加者は30,000人。加えて470万人に情報を拡散することに成功しました。 

2. 人気化粧品ブランドA社

活用の目的

美容家や人気モデルから多くの支持を得ている化粧品ブランドを展開するA社では、新商品発売に際し商品認知と特徴の理解を求めていました。プロモツイートでの広告配信を2回に分け、1回目は異なるセグメントで8つのグループに配信。2回目では1回目の配信にてエンゲージメント率の高いグループを中心に配信しました。

広告効果

新商品に関するツイートが20倍の増加し、エンゲージメント率は1.5倍に上昇。また、メインターゲットを策定することに成功しました。 

3. エンターテイメントメディアM社

活用の目的

M社では人気番組への視聴者参加を促すため、プロモトレンドを活用。インタラクティブなユーザー体験を提供することを試みることに。生放送中に番組の舞台裏を撮影した写真などをユーザーに提供し、ツイートを促すなどして情報を拡散しました。

広告効果

番組視聴率を前年比9%増、1日あたりのモバイルサイトでの視聴数を50%増加させることに成功しました。 

4. 大手映画配給T社

活用の目的

シリーズ化している映画のコアファンではなく、市場規模が約3倍のライトファンを獲得したいとTwitter広告を活用。プロモツイートを利用してプロモーション動画を大体的に配信し、「ガソリン2年分プレゼント」といったキャンペーンも展開しました。 

広告効果

興行収入が34億円を超え前作比170%を達成。また、プロモーション動画のリツイートは54,000を超えました。 

5. 非営利団体R社(アメリカ)

活用の目的

R社では災害発生時などに動員するためのボランティア拡大のためにTwitter広告を活用。また、他社と提携し1万ドルを上限にツイートやリツイート1件につき1ドルが寄付されるというプロモーションを展開しました。デジタルボランティアへの参加も呼び掛けています。 

広告効果

プロモーションの結果は上限である1万ドルを獲得し、デジタルボランティアを200名増員することに成功しました。

6. 大手スポーツメーカーA社

活用の目的

A社では新商品発売にあたり、他社と比較した優位性をアピールするためにTwitter広告においてストーリー性のあるコマーシャルを放映。また、NBAスターを起用することで訴求性を高めることにチャレンジしました。 

広告効果

635,000回のエンゲージメントを達成し、過去のプロモツイートのエンゲージメント率から59%増加しています。

7. コミュニケーションツールベンダーC社

活用の目的

グループウェアなどのコミュニケーションツールをクラウドで提供するC社は、従来のBtoBだけでなくBtoCへの市場拡大のためにTwitter広告を活用しました。コミュニティごとにカスタマイズしたクリエイティブを作成し、プロモツイートにて自社製品の宣伝を展開。特に、同人サークルコミュニティへのアプローチを積極的に行いました。

広告効果

Webサイト全体でのCV(コンバージョン)率が6%なのに対し、Twitter経由でのCVは17%を達成しました。 

8. 国際的ホテルブループI社

活用の目的

国内におけるブランドの認知度を高めオンライン予約数を増加させたいとかねてからプロモーションを検討していたI社は、アクティブユーザー数が圧倒的に多いTwitterに着目。Twitter広告では2つのプロモーションを展開しました。1つはプロモアカウントを使用してフォロワー数を獲得し、もう1つは写真や動画などのリッチコンテンツを添付できるTwitter広告を使用したプロモーションです。客室の社員やシンプルなコピーでWebサイトへのアクセスを促しつつ、プロモーションの経過をみて適宜修正を加えていきました。

広告効果

10倍以上のフォロワー増加、72%のCPAダウン。1,600万回以上のインプレッションに成功しました。 

9. エンターテイメント事業展開S社

活用の目的

S社の主力キャラクターの40周年イベントにおいて、イベント認知拡大のためTwitter広告を活用しました。ユーザーは自分で撮影した写真を会場に設置されているHUGフォトスポット(自動で写真がツイートされる機器)で自動投稿。リツイートを促進しました。また、プロモツイートを活用してHUGフォトスポットやイベント内容などを適切なターゲティングのもと配信し、イベントの認知拡大につなげました。 

広告効果

リツイートは4,000回以上を達成し、最大エンゲージメント率は51.23%。インプレッション数は300万回を突破しました。

10. 大手通販会社K社

活用の目的

K社では新規顧客開拓ではなく既存顧客のコミュニティ醸成が中心となっていたため、ソーシャルメディアマーケティングに課題が残っているという状態でした。また、タレントプロモーションに上手く着手できていないことからTwitter広告の本格的な運用を開始。まずはターゲティング機能である「カスタムオーディエンス」を活用し、自社サイトに訪問したことのあるユーザーのみに広告を配信しリターゲティングを展開。また、イメージキャラクターを活用したツイートを積極的に行い、美容に関心の高いユーザーに向けて広告を配信していきました。

広告効果

Twitterからの商品購入者が530倍に増加し、費用対効果の改善によりTwitter広告の投資額を97倍に増額。ツイートインプレッション数は1億3,000万以上を達成しました。

11. 大手エレクトロ製品会社L社

活用の目的

新製品に際し、英国の若年層をターゲットとしてプロモーション展開するためにTwitter広告を活用。プロモトレンドにハッシュタグを使用して、同社が手掛けるショーへの無料入場券が手に入るキャンペーンを展開しました。 

広告効果

開始早々1時間あたりのツイート数が5,000件を記録し、ハッシュタグ付きのツイートは50,000回に達しました。 

まとめ

いかがでしょうか?Twitter広告は適切に運用することができれば、間違いなく成果の上がる広告配信プラットフォームだということがわかります。やはりアクティブユーザー数3,500万人という数字は伊達ではありませんね。

大切なのはプロモーションの目的に合わせて配信方法の選択と、適切なターゲティングでしょう。これさえ完璧に設定することができれば、結果は後から付いてくるでしょう。

また、Twitter広告活用のためこれから新規アカウントを開設するという企業では、まずプロモアカウントを活用してフォロワーの獲得を目指してください。その後独自のプロモーションを展開することで、Twitter広告の効果を最大化することができます。 

今回紹介した事例の中に、皆さんが展開するプロモーションのヒントになるものがあれば幸いです。

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